昨年の出来事 その1
こんにちは。
私ふっきーふっきにとって、昨年に大きく投資スタイルを変更する出来事がありました。
昨年3月頃のコロナショックのときは、まだ日本株中心の値上がり益狙いの投資スタイルでした。ただこのときにはもう日本株で大儲けというのはムリかな、と思っていました。その後は逃げ遅れた日本株をいつ売るか、というので毎日悩んでいた記憶があります。
今の投資スタイルに変更したのは、昨夏ごろですかね。このころ貯金が3000万円になりました。「ひょっとしてこれを運用すれば、働かずとも年間150万円ぐらい手にすることも可能なのでは?」と考え始めました。「貯金3000万円」というのが転機となったような感じでした。アッパーマス層に入った人が皆考えることなのでしょうか。
その後、9月に米市場が暴落したときに米国の高配当株・成長株を数百万円分買い、ここで完全に投資の中心を米国にシフト。今の投資スタイルが出来上がったわけです。これを昨年3月のコロナショックのときにやっておくべきだったと思いますが、後悔しても仕方ありません。
成長株を持っている理由としましては、資産そのものを増やしたい、増やした資産で高配当株を買いたいと考えているためです。将来は7~8割を高配当株にし、配当で食べていくというのを夢見ております。
現在は約1500万円を投資に回し、含み益が約200万という状態です。昨年9月から本格的に米国株投資を初めて半年も経たないうちにこの状態というのは、自分でも怖いなというぐらいうまくいっていると思います。
セミリタイアに向けて、さらに投資額を増やしていく予定です。