セミリタイアを目指す中年男の日記(日本株・米国株・投資信託・お金・節約など)

セミリタイアを目指し、グロース株・高配当株への投資や節約に励んでいる技術系サラリーマンです。趣味は旅行・料理・ウォーキングなどなど。

米国高配当保有銘柄

こんにちは。ふっきーふっきです。
今日は私の保有する高配当の銘柄を紹介したいと思います。

こういう高配当株を持っている、という参考になればと思います。

 


米国株(ADR含む):

基本は財務の安定している銘柄に投資しておりますが、そうでないケースもあります。AT&Tとかそうですね。。ARCCやMAINなどハイリスクのものは少なめにしております。

一番下の赤枠のベライゾンは、NISA枠で運用していますので、別枠としております。

  銘柄名 現在値 取得単価 数量 投資額($) 評価額($) 評価損益($)
ABBV アッヴィ 105.38 97.01 50 4850.50 5269.00 418.50
ARCC エイリス・キャピタル 18.02 16.58 20 331.62 360.40 28.78
BTI ブリティッシュ・アメリカン・タバコ 38.22 35.77 60 2146.20 2293.20 147.00
GD ゼネラル・ダイナミクス 162.14 180.89 5 904.45 810.70 -93.75
GSK ラクスミスクライン 35.76 36.79 60 2207.40 2145.60 -61.80
IBM IBM 122.07 118.34 30 3550.20 3662.10 111.90
JNJ ジョンソン&ジョンソン 166.29 147.00 20 2940.00 3325.80 385.80
JPM JPモルガン・チェース 139.58 92.79 18 1670.22 2512.44 842.22
KMI キンダーモルガン 14.56 14.19 30 425.70 436.80 11.10
KO コカ・コーラ 49.68 47.53 35 1663.55 1738.80 75.25
MAIN メイン・ストリート・キャピタル 33.20 31.60 10 315.95 332.00 16.05
MO アルトリア 43.35 39.02 50 1951.00 2167.50 216.50
NGG ナショナル グリッド 59.28 58.90 10 589.00 592.80 3.80
PBCT People's United Finance 15.03 14.17 20 283.40 300.60 17.20
PG プロクター&ギャンブル 128.65 139.30 30 4179.00 3859.50 -319.50
SO サザン 60.64 59.63 40 2385.20 2425.60 40.40
T AT&T 28.63 28.94 80 2315.20 2290.40 -24.80
VZ ベライゾン 55.00 58.72 60 3523.20 3300.00 -223.20
XOM エクソン・モービル 50.62 35.79 8 286.32 404.96 118.64
VZ ベライゾン 55.00 59.69 10 596.90 550.00 -46.90
          37115.01 38778.20 1663.19



これで年間配当額は、ざっくり1800ドル(税引前)です。 他にも買いたい高配当銘柄があるので、それらも買っていくつもりです。

 

 

米国ETF:

こちらは米国の高配当ETFになります。下の赤い箇所はNISA枠での運用になります。

  銘柄名 現在値 取得単価 数量 投資額($) 評価額($) 評価損益($)
DYV iShares 好配当株式ETF 102.97 82.56 25 2064.00 2574.25 510.25
HDV iShares Core 米国高配当株 89.99 82.1 30 2463.00 2699.70 236.70
PFF iシェアーズ優先株式&インカム証券ETF 38.17 37.61 50 1880.50 1908.50 28.00
SPYD SPDR PF 35.73 29.45 60 1767.00 2143.80 376.80
VFH バンガード 米国金融セクターETF 77.89 66.79 2 133.58 155.78 22.20
VONV バンガード ラッセル1000バリュー株 125.76 116.5 7 815.50 880.32 64.82
VYM バンガード 米国高配当株式ETF 94.53 80.64 25 2016.00 2363.25 347.25
DYV iShares 好配当株式ETF 102.97 93.72 10 937.20 1029.70 92.50
HDV iShares Core 米国高配当株 89.99 86.84 10 868.40 899.90 31.50
PFF iシェアーズ優先株式&インカム証券ETF 38.17 38.08 10 380.80 381.70 0.90
SPYD SPDR PF 35.73 32.42 10 324.20 357.30 33.10
VYM バンガード 米国高配当株式ETF 95.36 89.33 10 893.30 953.60 60.30
          14543.48 16347.80 1804.32

 
 これで年間配当額は、ざっくり610ドル(税引前)です。

 

今年の米国株での配当の目標は「60万円」と設定しております。まだ2400ドル程度しかないので、全然足りないですね。平常時は少しずつ買っていき、暴落が来たら一気に買う、ということで買い進めていくつもりです。

 2月は相場が上昇傾向にあり、なかなか下がってこないですね。ゆっくり待つとしますか。

昨年からの食費の推移

こんにちは。ふっきーふっきです。

生きていく上で「食べる」ということは絶対に欠かせないことですが、食料の調達や調理、あるいは外食するにしてもお金がかかります。しかもこれが家計の中でけっこうな割合なんですよね。なんとかして減らしたいと思ってきました。

今日は、ここ1年間の食費の推移について書きたいと思います。

 

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昨年は、かなり特徴的な推移がありました。特にコロナが広まる前と後、激安スーパーを利用する前と後、引越しする前と後で大きな変化がありました。

 

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過去1年間の食費(酒は除く)

 

昨年2~3月 まだ会社に行っていて、帰りに外食をしていたため高くなっていますね。
4月 完全テレワークになり、ここから急に下がった感じです。
8~9月 外食を数回したため多少高くなりました。
10~11月 今まで行っていたスーパーから激安スーパーに完全に切替え。
外食も2~3回程度しかしていないため、数千円下がった感じです。
12月 引越しがあり、ガスコンロを買い替えたのですが、ガスコンロが届くまでの間は
自炊ができずに外食していたため高くなりました。
今年1月 自炊か激安スーパーの弁当に切替え、外食を全くしなかったこともあって、
ついに2万円を切りました。

 

これをよく見てみると、3万円を超える月もあり、どれだけのムダがあったのだろうと思ってしまいます。ただ4月から毎日テレワークになって食費が下がったというのは私にとってラッキーでした。昨夏に「セミリタイアを目指す」というのが見えてきて、その目標に対して「食費が下がった」ことが追い風となっていたためです。さらに「激安スーパーの利用」「自炊する」ことで自分から食費を下げるといったこともしてきました。「セミリタイアしたい」という強い気持ちの現れですね。

 

今年は、ふるさと納税の活用や自炊レシピを増やすといったことでさらに食費を下げ、月15000円ぐらいにできたらと考えております。

 

 

それでは。

投資信託を選ぶときのポイント

こんにちは。ふっきーふっきです。

私は、投資を初めてやる人や初心者に対しては、いきなり株やFXではなくて投資信託をオススメしております。

 

理由としては、以下の3つが上げられます。
1. 少額から始められる
2. 値動きの幅が小さめ
3. プロが運用してくれる

 

 

投資信託もいろいろあり、玉石混交の世界と言えると思います。
初心者の方は、どのように投資信託を選べばいいかわからないという人が多いと思います。
見るべきポイントとしては、最低限以下のポイントを押さえるべきと思っています。

 


1. 購入手数料:
その名の通り、購入時にかかる手数料のことです。ざっくり0~3%ぐらいという感覚です。
インデックスファンドですと購入手数料ゼロというファンドも多くあります。
1%でも高い、3%だと完全にボッタクリという感覚です。

ネット証券で手数料の低いものを選ぶべきです。

 


2. 信託報酬:
報酬といっても、投資家がもらうものではありません。投資家からファンドに対して支払う報酬のことです。当然低いほうがいいです。
指数連動型のインデックスファンドだと0.1~0.5%ぐらい、高い成績を目指すアクティブファンドだと0.5~3%ぐらいという感覚です。
アクティブファンドだと、それなりの成績を上げても信託報酬で持っていかれてしまうことがあります。
年間+6%だったけど、3%を報酬としてもっていかれた、というようなケースです。

 

 

3. 基準価格推移:
この投資信託はいつ設定されたのか、そのときから基準価格は上がっているのか下がっているのかというのも重要なポイントです。
基本的には上がっているものを選ぶべきです。
毎月分配型とかテーマ型の投資信託の中には、基準価格が下がっているものもあります。こういったものを選ぶべきではないです。

 

 

4. 純資産総額:
そのファンドに集まった資金量のことです。一番見るべきポイントは純資産総額の増減です。
純資産総額が長期的に減ってきているようなファンドは、成績が悪化しているまたは解約数が増えていると言えるので避けるべきです。
長期的に見て、純資産総額も基準価格も順調に伸びているようなファンドを選ぶべきです。
あとは、純資産総額があまりにも小さく(~数十億円程度)、テーマ型とか新興国とかそういったものは避けたほうがいいかも知れません。

 

 

この情報が、投資の世界に第一歩を踏み出す助けとなってくれれば、と思っております。

 

※投資の判断は自己責任でお願いします。

ふるさと納税返礼品が届きました。

こんにちは。ふっきーふっきです。


本日、佐賀県神埼市よりふるさと納税品が送られてきました。

こちらです。

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特Aランクを2010~2019年まで10年連続で受賞中の「さがびより」5kg×2袋です。精米されたばかりで美味しそうですね~
しかも、今のお米がちょうどなくなろうとしていたので、ベストなタイミングで送られてきました。

 

www.city.kanzaki.saga.jp


昨年末に引越した際に、2020年内の納税まで少し猶予があったのでいくつかの市町村にふるさと納税を行いました。楽天アカウントの住所を新住所に変更した直後で、しかも今年の税金から控除されるという、本当にいいタイミングでした。
その1つがこの「さがびより」になります。

 

米を選んだ理由としては、
- 米は割と長期保存が効く。(冷蔵庫の中が良い)
- 単身だと米の消費のペースは早くない。自分の場合は1ヶ月ちょいで5kg。
- 米は5kg・10kgと重いので、スーパーで買うと持ち帰るのが大変。

 

今週からしばらくの間は、この佐賀のお米をじっくりと味わいたいと思います。美味しかったらまた納税します!

 

このお米がなくなるのは4月半ばぐらいと見ています。6月には茨城県境町よりお米20kgが送られてくる予定です。そちらも楽しみ!

 

米国株配当ありました。

こんにちは。ふっきーふっきです。
先日、私の保有する米国株から配当がありました。
このように配当金が入ってくるようになって数ヶ月になります。
まだ額は少ないですが、嬉しいものです。
この配当金を増やすべく、今後も追加で投資していきます。


今回は、配当のあった企業とその額を紹介したいと思います。

 

合計: $65.37 (税引後)

 

AT&T
80株: $29.95 (税引後)

米国の通信企業。有料TVサービスなどでやってきたが、Netflixなどのライバル企業の台頭によりこちらは苦戦中。2020年12月期決算は大幅な赤字に転落。
現在は5Gのインフラを構築すべく、莫大な投資を行っている。
高配当なので保有しているが、基本放置するつもりだが、業績が苦しくなり配当できなくなったら手放すことも考える。

 

ベライゾン
40株(特定口座): $18.08 (税引後)
10株(NISA口座): $5.66 (税引後)

同じく通信企業。無線・有線の通信サービスやIoTサービス、企業ネットワークサービスなどネットワーク全般を行っている。
2020年12月期決算では黒字縮小したものの、まだまだ盤石。営業CFが41.7Bもあるのは強い。
最近は株価低迷気味。($55.32) 少し買い増すか考え中。

 

JPモルガン
18株: $11.68 (税引後)

金融大手。投資銀行や融資、資産運用などのサービスを行っている。2020年12月期は売上高が前年の84B→64Bと大きく落ち込んだものの、21年12月期は116Bと大幅な躍進を予想している。
100ドル切っていたときに買ったが、最近は株価が上がりすぎて($137.98)買いづらくなってしまった。

 

 

AT&Tの増配がストップ、というお話が先月ありましたが、今年1年増配しないというのであれば悲しいとも思うけど、配当利回りが高いのでいいかとも思います。配当7%超の銘柄なんてなかなかないので放置ですね。積極的に買っていくつもりもないです。買うとしたらVYMとかSPYDあたりのETFですかね。